先日、ヨーロッパが日本にワインを沢山輸出したいとのことで、日本とヨーロッパでワインの輸入協定が決まったとのこと。
そうなると、ここで問題が添加物になる。ようは、日本で認可されていない添加物がヨーロッパで使用されているとなると、日本で新しい添加物の認可をする必要があるため、さらに添加物の種類が増えることになる。
もうすでに、数品認可したそうだ。
ここで少し考えて欲しいのは、日本で使用されている添加物の名称がほかの国では、別の名前で表記されていることもある。
また、表示の仕方も日本と同じかというとそうでもない。世界で添加物の表示は統一されていないということ。表示を見て、添加物の数だけで判断していいのだろうか・・・と、思ってしまう。たとえば、1種類だけしか入ってなかったとしても、その量がとんでもなく多かったら人体への影響はどうだろうか?まだまだ知らないことがありそう。
これからは、どんどん日本にヨーロッパから様々のワインが店頭に並び始めますよ!
みなさんは、添加物についてどう考えますか?